【前編】大規模イベント「ホロライブ・ゴールデンゲームウィーク」振り返り(フレア視点)

「ホロライブ・ゴールデンゲームウィーク」とは

「ホロライブ・ゴールデンゲームウィーク(GGW)」はホロメン24名が出場した、2022年ゴールデンウィークのゲーム企画です。その24名の中に不知火フレアさんも参加していました。

不知火フレアさん視点でイベントを振り返りたいと思います。時間がたってしまったので若干記憶違いや抜けがあるかもしれませんがご容赦ください。(間違えがあったらコメントください)

GGWは24名が4チームに別れて争うゲーム大会で、アキ・ローゼンタールさん、大空スバルさん、常闇トワさん、鷹嶺ルイさんの4名がチームリーダーとなり、4月29日に「チーム決め抽選会配信」にてチームが決定しました。

チーム決め

4月29日に、ホロライブ公式チャンネルで抽選会が行われチームが決定しました。

#ホロGGW】ホロライブ・ゴールデンゲームウィーク大抽選会!

リーダーの鷹嶺ルイさんが抽選を引き、不知火フレアさん、白銀ノエルさん、宝鐘マリンさん、桃鈴ねねさん、風真いろはさんの5名とのチームになりました。

抽選で大会で使用するゲームやルールも発表され、ゲームは「太鼓の達人」、「つっぱり大相撲」と発表されました。

練習期間のお話

「太鼓の達人」が3人、「つっぱり大相撲」が3人の出場となり、フレアさんは、「太鼓の達人」の「名探偵コナン メインテーマ(むずかしい)」の担当になります。

他は、「もじぴったんメドレー(ふつう)」が風真いろはさん、「さいたま2000(むずかしい)」が桃鈴ねねさんです。「さいたま2000(むずかしい)」が一番難しいのですが、ねねさんが好きな曲という事で立候補して決まったそうです。

4月29日に抽選会を終えて、9日後の本番(5月8日)までが練習期間です。

5月6日にはスバルチームとの練習試合もあったのですが、フレアさんは残念ながら前々から決まっていたわためさんとのRaftコラボと重なったため不参加でした。

代わりに、同じく名探偵コナンを担当するわためさんとコラボ後に合同練習を行ったそうです。フレアさんも自己ベスト72万点とうまいのですが、わためさんは自己ベスト75万点の強敵です。

結果は以下のツイートのとおり。

ほぼ初心者のフレアさんでしたが、音ゲー強者の実力を発揮し大会直前の5月7日には「724,570」点という自己ベストを叩き出します。

桃鈴ねねさん 感動秘話

今回の3曲で1番難しい「さいたま2000(むずかしい)」に自ら挑戦した桃鈴ねねさんでしたが、練習当初はなかなかフルコンを出すことができませんでした。

そんな中、フレアさんがフルコンで80万点を叩き出したツイートしたときのねねさんとのやり取りがこちら。

これからねねさんは練習を繰り返し、すいちゃんとの練習試合の対戦では勝負には負けましたが見事フルコンを達成することができました。

他にもエピソードがあり、以下の切り抜きが丁寧にまとめられているのでお勧めです。(ホロライブスタジオ【EN翻訳&JP切り抜き】チャンネル)

【感動秘話】諦めかけていたねねちを支えたすいちゃん、ふーたん、ししろん【ホロライブ 切り抜き/桃鈴ねね/星街すいせい/不知火フレア/獅白ぼたん/ホロGGW/太鼓の達

大会前日にタタコンが壊れる

配信だけでなく裏でも猛練習を重ねていたフレアさん。大会前日も夜から配信で練習していましたが、タタコンの”カッ” がだんだん反応しなくなってきて壊れてしまいます。

すでに大会当日となる深夜1時に配信を終わり、チームメンバーにディスコードで相談したところ、深夜ながら皆から返事があり最終的に近所に住むマリンさんからタタコンを借りることになりました。

上にツイートを埋め込みましたが、環境によってうまく表示されていないかもしれないので、マリンさんとの一連のやり取りを下にも貼り付けます。

深夜のマリフレてぇてぇでしたが、エルフレもたくさん反応しており、よく見てるなというのが翌朝起きてから私の感想です。

フレアさんは新しい太鼓を貸してもらって、本番に向けて環境を整えて練習に励んでいたようです。

いよいよ本番当日

後編へ続きます。

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